ADA(エイダ)の特徴
こんにちは。
IronXのサポート担当です。
IronXのサポートブログをご訪問いただきありがとうございます。
この記事では、ADA(エイダ)コインの特徴についてご紹介したいと思います。ADAは、以前の記事でも簡単にご紹介しましたが、多くのペアでの取引が可能なIronX取引所ではメインのコインとなります!
ADA(エイダ)の基本情報
下記ADAの基本的な情報をまとめました。ADAは、2019年7月現在、時価総額でも12位に入る注目度の高い仮想通貨(暗号資産)となります。ADAはイーサリアムと同じ種類のプラットフォーム型のコインとなり、Cardano(カルダノ)というオンラインカジノプラットフォームで用いられる通貨です。
通貨記号 |
ADA |
創業者 |
Charles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン) |
発行上限 |
450億ADA |
発行方式 |
PoS |
種類 |
プラットフォーム型 |
スマートコントラクト機能 |
あり |
中央集権型/非中央集権型 |
非中央集権型 |
発行日 |
2017年9月9日 |
公式サイト |
|
ホワイトペーパー |
ADA(エイダ)コインの特徴3つ
イーサリアム開発に携わった天才数学者が手がけるコイン
Cardano(カルダノ)は、イーサリアムの元CEOであるCharles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)が立ち上げたプロジェクトです。Cardanoは従来のプラットフォームより優れたプラットフォームの開発を目指しており、Charles Hoskinson(チャールズ・ホスキンソン)がイーサリアム開発での経験・知識を元に開発されているため、ビットコインを第一世代、イーサリアムを第二世代として、カルダノのADAは第三世代のコインとも呼ばれます。
2層で構築されたブロックチェーン
ビットコインなどのブロックチェーンでは、通常同じシステムで決済もユーザの管理も行われていますが、Cardano(カルダノ)のプラットフォームは2層で構築され、1層目で取引が管理され、2層目でスマートコントラクトを実装するという点が他のブロックチェーンと大きな違いです。
独自の取引承認方式
Cardano(カルダノ)はOuroboros(ウロボロス)と呼ばれる取引承認方式を使っておりPoSになります。トークン保有量や保有期間に応じて、マイニング報酬としてADAを得られるという方式です。特徴的な点は、PoSを採用しているブロックチェーンは他にもありますが、完全にランダムに報酬を受け取る権利を与えられるものは他にはないということで、その実現のためこのウロボロスは開発されました。
ADAコインのペアが豊富なIronX取引所!
IronXでは、下記のペアでADA(エイダ)を取引が可能です。ADA(エイダ)は、IronXと提携関係のあるエマーゴHKが所属するカルダノが生み出したコインであるため、IronXでもメインのコインとなり、他の取引所より多くの通貨ペアでの取引が可能となっています。
IronXでのADA取引可能通貨ペア
ADA/BTC(エイダ/ビットコイン)
ADA/ETH(エイダ/イーサリアム)
ADA/USD(エイダ/米ドル)
ADA/EUR(エイダ/ユーロ)
IronXならADA が日本円で入金して取引可能
IronXは日本円・米ドル・ユーロでの入金が可能な海外取引所となるため、わざわざ日本円から他の仮想通貨(暗号資産)を購入して、ADA(エイダ)を購入する必要はありません。ですので、例えば日本円で入金いただいて、ADA/ビットコインを取引し、利益分を日本円で出金することも可能です!ADAを取引したい方には、IronXのメリットである日本円入出金は無駄な手間と手数料を省けるので、ぜひ知っておいていただきたい点です!
この記事では、ADAの特徴とIronXにおけるADA取引のメリットについてご紹介しました。
ご不明点・ご質問等ございましたら、コメントをいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
IronX サポート担当