EOS(イオス)とは?
こんにちは。
IronXのサポート担当です。
IronXのサポートブログをご訪問いただきありがとうございます。
この記事では、仮想通貨取引所IronXが取り扱うコインの一つであるEOS(イオス)の特徴と取引所を選ぶポイントについてご紹介したいと思います。EOS(イオス)は日本ではまだまだ知名度が低いですが、海外で人気が高く時価総額も8位に入っています(2019年8月現在)。
EOS(イオス)の基本情報
通貨記号 |
EOS |
創業者 |
Brendan Blumer、Daniel Larimer |
発行上限 |
10億枚 |
発行方式 |
DPoS |
種類 |
プラットフォーム型 |
スマートコントラクト機能 |
あり |
中央集権型/非中央集権型 |
非中央集権型 |
発行日 |
2017年6月26日 |
公式サイト |
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ホワイトペーパー |
EOS(イオス)の特徴
取引の処理速度が速い
EOSは、処理速度が速く、取引を0.5秒で確認し完了させるのに約2分しかかからないとされています。また、1秒のうちに数百万の取引の処理が可能とされています。他の仮想通貨(暗号通貨)と比べてもこのスピードは驚異的で、スマートコントラクト機能を備える最も人気のあるイーサリアムでも1秒のうちに15取引だけの処理となっています。
送金手数料が無料
EOSでは送金手数料が無料です。他の仮想通貨(暗号通貨)では、基本的には手数料は安いものの手数料自体はかかってくるので、この点はEOS(イオス)の大きなメリットといえるでしょう。
EOS(イオス)の仮想通貨取引所を選ぶポイント
どのような取引方法が可能か
板取引が可能か、指値注文などどのような注文方法が可能か、トレードスタイルに合わせて確認する重要なポイントの一つです。
IronXでは、板取引が可能となります。出ている注文に対して売買(成行注文)していただくことも、自ら注文を出し売買(指値注文)していただくことも可能となります!
入金できる通貨
入金できる通貨が仮想通貨(暗号通貨)だけなのか、法定通貨が可能なのか?入金前にお持ちの通貨、例えば円などから他の通貨に換えて、EOS(イオス)を買う必要があるかも、余分な手間とコストを減らすために重要なポイントですね。
IronXでは、USD(米ドル)とBTC(ビットコイン)で入金して、EOS(イオス)を購入いただけます。基本的に海外の取引所は、法定通貨の入金ができないので、USD(米ドル)でEOS(イオス)を購入できるのは珍しく、大きなメリットです!
サポート対応言語
EOS(イオス)の取り扱いは、海外取引所のみのため、サポート言語が英語なのか、日本語対応可能なのかもご確認いただく必要があります。入出金で問題が起きたときや取引中に問題が起きたときには、サポートに連絡を取る必要が出てくるので日本語対応だと安心ではあります。また、情報発信が日本語でないと重要な情報を逃す・間違った解釈を起こす場合もあります。
IronXも海外取引所ですが、日本語対応でお客様をサポートしています。私を含めた日本人サポートスタッフが対応するジャパンサポートチームがありますので、メール・ライブチャット・電話でいつでもお問い合わせいただけますし、ウェブやプラットフォームも日本語対応、もちろんこのブログも含めて、日本語で情報発信も行っています。
現物取引・レバレッジ取引
現物取引でESO(イオス)を購入されたいのか、EOS(イオス)と他の通貨のペアでレバレッジ取引をして利益を出したいのかで取引所が提供しているサービスをご確認いただく必要があります。仮想通貨(暗号通貨)でどのように利益を出したいのか、ご自身の状況や生活スタイルに合わせて考えて、取引所・サービスを選ぶことが重要です。仮想通貨(暗号通貨)の取引について詳細は下記の記事をご確認ください。
IronXでは、現在現物取引のみとなりますが、ただいまレバレッジ取引ができるようにプラットフォーム改善とともに準備しております。詳細が決まりましたら、皆様にこちらのブログでもお知らせします。
この記事では、仮想通貨 EOS(イオス)の特徴と取引所を選ぶポイントについてご紹介しました。
ご不明点・ご質問等ございましたら、コメントをいただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
IronX サポート担当